車の雪対策
そろそろ本格的な雪のシーズンですね。『雪道を安全に走るためには』を今回はお伝えしたいと思います。
雪道を安全に走るためには
スタッドレスタイヤ
まずは、なにはともあれ、スタッドレス・タイヤを履きましょう!駆動輪だけではなく、4輪すべてにスタッドレスを履かないと意味がないとの実験が出ています。
しかも、スタッドレスタイヤの寿命は3年くらいと言われていますので、
今お使いのタイヤの年数をきちんと見ていた方が良いです。
効きの弱くなったスタッドレスタイヤは、意味がありませんからね。
わだちの上を走ろう
雪道には、車が走った跡、いわゆる『わだち』ができます。雪道では、このわだちに沿って走るのが安全で、
そこから出ようとすると、ハンドルが効かなくなったりします。
悪いときには、反対車線に飛び出して行ってしまうこともありますので、
わだちから出たいときは、一旦止まってから、ゆっくりと車線を変えるようにしましょう。
エンジンブレーキを使おう
雪道での急ブレーキは『スピン』や『死』を意味することがあります。ブレーキの時が、大変危険なのです。
ですから、車間距離は夏よりも十分にとって、
ゆっくりと走行し、ブレーキはエンジンブレーキを使ったり、
『ポンピングブレーキ』とよばれる、数度に分けた軽いブレーキを踏むことが良いです。
路面の融雪剤での塩害が心配なら
雪の日には頼りになる『融雪剤』。ですが、車への塩害が心配、という声も聞きます。
車への塩害については『潮風・海風にさらされた車のメンテナンスはどうすれば?【塩害】』の記事で書いておりますので、そちらもご参考にして頂ければと思います。
そして、『車の雪対策』につきましては、また回を改めてご紹介したいと思います。
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